香川オリーブガイナーズ&ウィッツ青山学園香川LETSキャンパス「地域ボランティア清掃活動」
2009 年 8 月 4 日
2009年8月4日(火)
四国九州アイランドリーグ・オリーブガイナーズの選手と高松市内の少年野球チームの二番丁パワーズと、高松中央公園・第1回ボランティア清掃活動を実施しました。
開始時刻の1時間前から、教室に集合して念入りに作業内容のミーティングをおこないましたが・・・スポーツ経験者の多い香川LETSの生徒たちは、ガイナーズの選手とコラボしておこなうという清掃活動に、興奮の面持ちで打ち合わせに参加をしているようです。
(清掃活動というより、試合に参加するかのような勢いの生徒もいましたね)
ある面ではイベント性を持つ企画でもありますが、やはり学校としては「課外授業」なんですよね。この体験を通じて「何か」をつかんでもらいたい!というのが、職員としての本音というもの。
ボランティア体験(奉仕の心)を通じて感じてもらいたい。
こういったことは黒板を使って教えるのは、ひじょうに難しいものですよね。
だからこそ、私たち職員も学ぶ姿勢に立ち返り、皆さんと汗を流していきます。
出席確認とミーティングが終わると「いざ出陣!」と意気込み、中央公園へ。
開始時刻が近づくにつれ、参加者が続々と集まってきます。
ユニフォームに身をまとい、颯爽と現れるガイナーズの選手の方々。
「僕たちが将来の野球界を担うんだ!」という志を持つ少年野球チームのちびっ子たち。
そして我々、ウィッツ青山学園香川LETSキャンパスの生徒たち。
志が心に有るからこそ「有志」。
「今日一日がんばろう!」と決意をかため、全体集合。
「高松祭り直前の中央公園を磨き上げよう」
「プロの世界に住む人たちは、オーラがちがうよ」と少し緊張気味。
ガイナーズ選手の方と談笑のひととき。言葉の一つ一つに重みがあります。
5班編成で役割分担の確認後、いよいよ清掃開始です。
「よ~し、やってやるぞ!」と、清掃道具に手を伸ばす皆さん。
「任された持ち場は、より美しくしていこう」
年齢・性別・立場を超えて、無心になって取り組むこの姿が大切なんですね。
高松中央公園は、もうすぐ夏祭りが始まります。県外から帰郷される方も多いはず。
「年に一回しか帰郷できない人もいるかもしれませんよね。だからこそ、誰が見てもいつ見ても、きれいな中央公園がいいはず」
そんな想いが、清掃道具を扱う手に、体に力を与えてくれます。
広い高松中央公園の中で、清掃が一番大変だったのが、市役所前の地下に入る階段なんです。デッキブラシと金タワシを用意しておこないましたが、これが、なかなか汚れがおちない・・・
頑固な汚れではありましたが、心と力を込めてとにかく磨いて、磨いて磨きあげる!
最終的には、ピカピカに仕上げることができましたよ。
「掃除って、腕に力を込めてはダメなんです。心を込めることがコツなんですよね。」
階段清掃を担当した香川LETS職員が、清掃後に語ってくれましたがまさにそのとおり!
最初は緊張していた生徒たちも、汗を流すことにより、肩の力が抜けたのでしょうか、少年野球チームの保護者様と語らいながら、楽しく掃除をしています。
「共通の志をもって集うこと」って、こんなに楽しいものなんです。
正午12時に集め終わったゴミをまとめて、全体写真を撮りました。
どうです、皆さん。
清掃を始める前と終わった後の気持ちのギャップ。
この心の高揚が「達成感」というもの。
軽トラック一杯分のゴミを収集することができたわけですが、これって想いがあれば、これだけのことがやれるってことなんです。
人の成長とは「達成感」という心のギャップを感じることの繰り返しを積み上げること。
今回、オリーブガイナーズの選手の皆様、また少年野球チームのちびっ子たちとコラボレーションをする最大の狙いは、一つのことに打ち込む人たちから、「純粋なまでの達成感」を感じてほしい、それと冒頭で述べたボランティア活動の意義を体感してほしい、このことにつきます。
大切なことは、体感したこの心を今日だけのことで終わらせないこと。
今日この場で学んだことを、これからの生活でどのように活かすか?
そして、この素晴らしい活動を継続していくことなんです。
皆様方のご協力により実現した「第1回ボランティア活動」ですが、これは第2回、第3回と続けていきます。
続けていくこと、広げていくことに価値があるはずです。
今回お集まりいただいたオリーブガイナーズの選手の皆様、そして少年野球チームの二番丁パワーズの皆様ならびに保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、香川LETS生徒のみんな、お疲れ様でした。
この経験をこれからにつなげていきましょう!




















